2016年11月23日水曜日

出会っても好きなれないからまた機会を求める、何故ダメなのかを考えましょう

恋愛結婚相談 恋愛相談彼氏 電話相談恋愛 


お問合せは上記からお電話ください。
六本木ミッドタウン傍です。 





結婚相談恋愛


池田晶子

モノによって満たされるココロもあれば、モノによらずに満たされるココロもある。
いずれにせよ、満たされて幸せだったり、満たされなくて不幸だったりすることが出来るのは、モノのほうではなくて、いつでもココロなのだ。
そしてこういったモノに対するココロの絶対優位を自覚しているココロこそが、この世のあらゆる物事を、本当に楽しむことが出来るのだろう。

覚悟はあるなら、人生のたいていのことは、なんとかなるのではないでしょうか。
「なんとかなる」というのは、決断を誤らない、失敗をしないということでは決してない。
決断が決断である以上、それが誤る可能性、失敗する可能性は必ずあるわけですが、それらのリスクをも引き受ける覚悟で決断する、
そういう心の構えがあるなら、結果は実は二の次ではないかということです。

悲観も楽観もせずにいるのがいいのです。
「いい」というのは「望みがかなう」ということではなくて、そういう望みをもたないことが結局一番「いい」ということ。
なぜなら、わかりっこない先のことを、あれこれ思い煩うから、人間は不幸になっている。
でも、いま幸福にならずに、いつ幸福になるつもりなんですか。

死ぬとか病むとか老いるとか、当たり前のことを否定として捉えるから人は苦しむことになるのでしょう。
やはり、当たり前を当たり前として捉え、なおそれを楽しむという構えが、ひょっとしたら人生の極意なのかもしれません。

『人間は常に客観的中立的に判断し、生きるべきだと言う人はいるかもしれません。
しかし、そのように客観性を求め主観性を排すという態度自体が、その人の好み以外ではありえない。
「情動」というから、それは人間と動物に限られるように聞こえますが、どうもそれだけではなさそうだ。
「好みのオス」「好みのメス」という原始的なレベルをさらに遡ると、原子レベルにすらこの「情動」は働いているのではないか。

2016年11月17日木曜日

あなただけが悩んでいるわけではない、話せば分かるわけでもない、

恋愛結婚相談 恋愛相談彼氏 電話相談恋愛 


お問合せは上記からお電話ください。
六本木ミッドタウン傍です。 





結婚相談恋愛

この話は重要ですよね、個人レベルに落としても、自分以外に利益享受に対しての不満のみになってしまう。 結局不利益のことしか頭にないということです、日本に限らず昔は村社会、狭き中での共有ですから、不満よりも満足の思考だったのでしょうね。
生きられることへの感謝、当然のようで全然当然でないのに・・・。

「社会正義の実現」でも、「行政による弱者の救済」でも、「社会的資源の公平な分配」でも、そういった政治的課題を解決しようとするときに、真っ先に「この不公正から誰が受益しているのか?」という問いに脊髄反射的にシフトしてしまい、それ以外に問題の解決方法を思いつかない。その思考停止が「呪いの時代」をつくりだしている。僕はそう思います。 
 現代人の祈り: 呪いと祝い (サンガ新書) 
釈徹宗  / 内田樹  / 名越康文 

2016年11月2日水曜日

恋愛力を高めるには貴女の健康からくる美貌

恋愛結婚相談 恋愛相談彼氏 電話相談恋愛


お問合せは上記からお電話ください。
六本木ミッドタウン傍です。 





結婚相談出会い


よもや他人の迷惑にはなるまいと思っているときに、他人の迷惑になっていることがよくあるものである。
運命は理性の力では直せない数々の欠点を改めさせる。
洞察力の最大の欠点は、的(まと)に達しないことではなく、その先まで行ってしまうことである。
苦労を忘却することが、それをなくす方法なり。
恋においては苦楽がつねに相争う。
ラ・ロシュフコー